ポンコツメモリ

何日か前の早朝(たぶん4時くらい)ふと目が覚めて、とある言葉を思いついた。思いついたときには凄くいいと思ったこの言葉、結論から言うと僕は忘れてしまった。
忘れてしまったくせにその時にどういうことを考えていたのかは覚えてる。“あ、この言葉凄くいいな。何かの時に使えるな。めっちゃ眠いけど何かにメモっといたほうがいいかな。でもここまでいいと思ってるんだからきっと今寝て起きたときにも覚えてるはず。”って思ってた。で、忘れた。性能はさておき、僕の記憶のメモリはバカでポンコツだ。

まぁそんなわけで、多少の差はあれど人の頭はそんなに万能じゃないと思ってる。だからペンを持ってノートにメモをし、スマホにもパソコンにもメモ機能みたいなものがついている。僕も同じ。何かでメモを取ることは大いにある。
で、これは僕だけかもしれないけど、メモを見返して言葉がそこにあるものの、その言葉に至る経緯を覚えていないなんてこともよくある。そうなると今日最初に話したことの逆の現象が起こる。言葉は分かるけどなぜそうなったか思い出せない、みたいな。

で、なんで今回はこんな長々書いてるかというと、一つこうしようと思ったことがあって、それをメモろうとしたときにこんな風に思ったので、“じゃあこの場を利用して経緯ごとメモしておこう”と。そうすれば見つけたときに“何”と“何で”がそこには残っているから。

ちなみに今回は、メモというか決めたことなんだけど、機会を探してNBA(アメリカのプロバスケ)のオフ会みたいなことに参加しようと思ってる。
僕は他人からしたら引くほどNBAが大好きで、初めて見てからの約25年間、動画やサイトであれやこれやをチェックして相当な知識がある。ここについては僕のメモリは優秀だ。
僕は人の考え方を知るのが好きで、もしも時間とお金に余裕があれば世界中を回ってコミュニケーションをし続けたいと思ってる。
とは言え流石にそこまでのことは出来ないまでも、色んな人と話してみたいってのは事実。そこで思ったのがオフ会なるもの。少なくとも一つ好きなものが被ってる状態で行うコミュニケーションは、また別の何かを気づかせてくれるのではないかなって。
そんなわけで、今回のメモ&メモリは
“NBA好きのオフ会に参加しよう”。

kuroshishiro's feeling

染めて黒、染めずに白。

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