僕の誇り

先日、スラムダンクが
新しい描き下ろしの表紙で再販されたのを
機に、この画像を作ってみた。

描き手は同じでも、時間が経ち、
その人に経験値が積み重なることで、
やはりその表情は少し変わってくる。

でも、当然ながら
両方とも描いているのは
もちろん井上雄彦先生なわけで。

何があっても、
その人がその人であることに
変わりはない。

“変わらない”が数少ない世の中で、
他者であれ自分であれ、
変化は楽しみながら
生きていきたいなって思うんよ。

有り難いことに、もれなく平等に
僕ら家族に訪れた時間は、
当然全員に変化をもたらす。

でも、どんなに変わっても、
父は父、母は母、弟は弟、
そして、僕は僕。

そんな家族が、僕にとっては
心から誇りと言える存在。



オレたちも、強いよ。



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