Twitterとレターポットともりちゃんと

今、様々な繋がりを僕にもたらしてくれているレターポット。

そして、このサービスが始まるとほぼ同時期に始めたTwitter。

この二つの連鎖が、ほんの少しずつだが、確実に僕の世界を広げてくれている。

今回は、このホームページを始めてから初めて、自分が作ったもの以外の方の作品を載せます。

この絵の作者は、
もりちゃん(@k0a2k1a8)という方。

ある日Twitterで、〝レター払いで絵描きます〟って彼女が書き込んでいるのを見つけて、面白いことやってんな~って思ったんよ。

言葉にせよ何にせよ、いいことであれ悪いことであれ、誰かが捉える自分を知るということはとても楽しい。
しかも、知った仲の人からのものではなく、全くの他人(決して冷たい言い方のつもりはないです)が自分に対して何かを、ってのはなかなかに楽しい。

僕がお願いしたのは、『このホームページを見た感想を絵にして欲しい』というもの。

色んな記事を見て彼女が描いてくれたこの絵に対して僕が最初に思ったこと。
それは、

思っていた絵と違うな

だった。

というかそんなもん当然で、会ったこともない人が会ったこともない人に描いているのだから、思った通りのほうが逆に気持ち悪い。

だから、僕がこの絵をもらって最初にしたことは、この中にどういった事が込められているのかを観察することだった。

でね、結論から言うと、

見れば見るほど気づかされることが、
この絵の中にはあった。

僕はこの絵がどういう経緯で描かれたのかを聞いていない。

でも、何か上手く言えないんだけど、

『確かにこういう想いでやってるな』
  ってことを思うと同時に
『この絵のような想いも持ちたいな』
  ってことも思わされた。

だから今は、ちょいちょいこの絵を見るようにしてる。
陥りがちな自分しかいない世界から、ちゃんと外の世界も見えるように。

そんな、僕に〝再認識〟と〝好奇心〟を与えてくれたこの絵と、描いて届けてくれたもりちゃんに、感謝感謝です。

ありがとー!!

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