相手を変えて、時間を変えて、見てみれば。
何かを不満に思う時、
誰かに怒りを覚える時、
何故こんな事をするのだろう?
自分だったらこうはしないのに。
なんて思ったりする。
でもね、
相手や、時間軸を変えてみてみると、
少し違った景色が見えてくる。
先輩にされて嫌だった事を
後輩にしていたり、
友達にされて嫌だった事を
家族に対してしていたりする事に気づく。
人は、きっと鏡だ。
心に不満や怒りを抱かせる出来事は、
誰かにそれをぶつけるために
起こっているのではない。
自分の心と、行動を見直すための必然だ。
なんていつも思えていれば、
もう少し僕の心にも余裕ができるのだが、
なかなかそうもできていない、
僕はまだまだ未熟だ。
毎度早い早いと思う1年も、
気づけばもう下半期。
半端ない成長を続ける2018年は、
まだまだ終わらねぇ。
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